ケミヤルヴィ(フィンランド):スオム、コタヴァーラと夜行列車の終着駅

今日のケミヤルヴィ:いまの天気、コタヴァーラの展望塔、季節に応じたスオムのゲレンデや山頂へのトレイル、夜行列車の終着駅、今日の営業時間がわかる食事処、オーロラの可能性。

コタヴァーラの展望塔: 駐車場から約400 mの急な坂を歩いて登ると、コタヴァーラの丘の頂上に三階建ての金属製の展望塔が立っています。塔に登るのは自己責任です。塔の隣にはラーヴ(差し掛け小屋)とたき火場があります。頂上からはケミヤルヴィ湖とケミ川が見渡せ、北にはピュハトゥントゥリ、東にはスオムトゥントゥリが見えます。このカードの2.2 kmはコタヴァーラの周回路で、一部は造成された道、一部は踏み固められた小道を通ります。冬はスノーシューで行けますが、塔の階段は滑りやすいので注意してください。ヴィジット・ケミヤルヴィは、この塔をケミヤルヴィでオーロラを待つのにいちばんよい三か所の一つにも挙げています。写真は塔からケッロニエミ村の方角を見た眺めです。

スオムトゥントゥリ山頂へのトレイル: 標高409 mのスオムトゥントゥリの頂上まで行く、全長7.1 kmの夏のトレイルです。スキー場に近いピュルリンテーンティエから出発し、途中に休憩所が一か所あります。スオムトゥントゥリの周辺には全部で約30 kmのハイキングトレイルがあり、道沿いにたき火場があります。写真は雪が降る前の10月のスオムトゥントゥリの斜面です。

ケミヤルヴィ駅: 線路はケミヤルヴィで終わります。ヴィジット・ケミヤルヴィは、この駅をフィンランド東部の鉄道網で最も北にある終着駅と紹介しています。ヘルシンキから夜行列車が走っていて、ヴィジット・ケミヤルヴィによると、自動車を載せる車両付きの夜行列車は週に三回運行しています。運行日と時刻はVRの時刻表で確認してください。東ラップランドでは、VRがピュハ、スオム、サッラ方面への接続バスの乗車券も販売しています。写真は駅舎と、カートレイン駅を示す看板です。

スオムトゥントゥリ: ケミヤルヴィ市内にあるフェル、スオムトゥントゥリは標高409 mで、スキー場には11本のコースと4基のリフトがあり、最も長いコースは1.7 kmです。スオムに最初のリフトとカフェができたのは1960年代で、現在はホテッリ・スオムトゥントゥリがスキー場を運営しています。スキー場によると、人工降雪と貯めておいた雪のおかげで、シーズンは早ければ11月初めに始まります。ケミヤルヴィの中心部からスオムまでは約45 kmで、ケミヤルヴィ駅とスオムのあいだには一日一便のバスがあります。同じ方角には、ヴィジット・ケミヤルヴィがラップランド唯一のフェリーと紹介するライサラの渡し船があります。

ケミヤルヴィ教会: 古い教会はラップランド戦争でドイツ軍がケミヤルヴィから撤退する際に破壊されましたが、鐘楼は破壊を免れました。現在の教会は、アメリカのルター派教会からの寄付で1949⁠〜⁠1950年に建てられました。設計は建築家ベルテル・リリェクヴィストで、1951年の夏至祭に献堂され、座席は850席あります。教会は夏に開いています。

プーステッリ・アートセンター: プーステッリは、森林官ヨハン・ゲープハルトの官舎として1865年にポユリオヤルヴィ湖のほとりに建てられました。ケミヤルヴィ国際彫刻週間は1985年に始まり、夏にはその彫刻の一部が、プーステッリの中庭に移された古い流送船の小屋で展示されます。ほかにも多くの彫刻が町じゅうや店の中に置かれていて、その一つがロジェ・ゴドローが石で作ったサイの「レーナ」です。

ケミヤルヴィ郷土博物館: 博物館の敷地には、元の場所に建つペラポホヨラ様式の農家の母屋のほか、穀物倉、鍛冶場、スモークサウナ、牛舎、馬小屋があります。博物館は夏の決まった曜日に開いています。町の中心部からロヴァニエミ方面へ1 km、駅から500 mのところにあります。

ヨウツィヤルヴィのバンカー: ヨウツィヤルヴィの要塞陣地は、サルパ線で最も北にあるバンカー群です。バンカーの一つは現在見学施設になっていて、サルパ線の建設を伝える写真展と、この地域で見つかった軍の遺物が展示されています。隣にはフナヤランピのコタ(ラップランドの伝統的な小屋)と自然歩道があります。冬戦争では、1939年12月16日に赤軍の進撃がヨウツィヤルヴィで食い止められました。ケミヤルヴィの中心部から道路で約27 kmです。

Mestarin Kievari: 中心部のホテルレストラン;カラオケ付きのパブとナイトクラブ。

Autogrilli Majakka: ハンバーガーとクイッククラシックを提供する道路沿いのグリル。

Kebab Pizzeria Napoli: 町の中心部にあるケバブとピザの店。

Kebab Pizzeria Rosa: Vapaudenkatuにあるケバブとピザの店。

Susa's Bistro: 中心部のVapaudenkatuにあるカフェとビストロ。

Café ParrunPätkä: Taivaan Tulet広場のそばにある居心地の良いカフェ。

Murkina: どなたでも利用できる平日のランチレストラン。家庭料理のランチに、特別食の選択肢もあります。

Ravintola Jauri (Jauri Resort): ポイリオヤルヴィ湖畔のレストラン。ランチ、ディナー、コーヒーに立ち寄れ、夏は水辺のテラスがあります。

Leipomokahvila Kiuaspulla: ベーカリーカフェ。新鮮な焼き菓子とコーヒー、平日は自家ベーカリーのパンを添えたスープのランチがあります。