フッティルーテンのオーロラツアー、フィンランド領ラップランド経由(2027〜28年)

14日間のツアーはヘルシンキを出発し、ノルウェー沿岸をたどる船旅の前にフィンランドで4泊します。出発日は2027年9月から2028年3月までの間に計13回設定されています。

ノルウェーの海運会社フッティルーテンが、ヘルシンキを起点とする14日間の冬のツアーを販売しています。列車とバスでフィンランド領ラップランドを縦断し、その後は同社の沿岸急行船でノルウェーの海岸をたどる行程です。ツアーの名称は「Follow the Northern Lights – Finland to Norway」です。最初のグループは2027年9月21日に、最後のグループは2028年3月21日にヘルシンキを出発します。

一行は初日の夜にヘルシンキに集まって夕食をとり、翌朝、列車でロヴァニエミへ向かいます。ラップランドでの日程は次のとおりです。

3日目:ロヴァニエミ近郊でハスキーサファリに参加します。雪が足りていれば犬たちはそりを、足りなければ車輪付きのカートを引きます。操縦はガイドが担当します。

4日目:北極圏線上のサンタクロース村を訪れ、ソダンキュラの古い教会に立ち寄ります。この日は、サーリセルカのはずれにある「Northern Lights Village」で、オーロラを眺められるガラス屋根のキャビンかグラスイグルーに泊まります。夜にはサーミ人のガイドの案内でトナカイサファリに出かけます。

5日目:イナリにあるサーミ博物館シーダ(Siida)を見学したあと、国境を越えて、ノルウェー・キルケネスの雪のホテル「Snowhotel」へ向かいます。

6日目、一行はキルケネスで沿岸急行船に乗り込みます。船は5泊かけて海岸沿いを南下し、ヴァルドー、ハンメルフェスト、ホニングスヴォーグ、トロンハイムなどに寄港しながらロフォーテン諸島を通り抜け、11日目にベルゲンで船旅を終えます。そこからは列車とフィヨルドのフェリーを乗り継ぎ、フロム鉄道にも乗って、14日目にオスロでツアーが終了します。

料金は二人一室で利用した場合の一人あたりの金額で、2026年10月5日時点のものです。最も安い出発日は2027年10月29日で、4,965ユーロから、フッティルーテンの英国向けサイトでは4,190ポンドからでした。2027年12月27日と31日のクリスマス・年末年始の出発は5,764ユーロから、2027年9月21日の最初の出発は6,688ユーロからでした。

料金には、ホテル8泊、船上の食事がすべて付いた船内5泊、上記の観光プログラム、英語を話す添乗員が含まれます。ヘルシンキまでの航空券とオスロからの帰りの航空券は別料金で、陸上での昼食と夕食はほとんどが自己負担です。フッティルーテンによると、グループの人数は通常20〜30人です。

フッティルーテンは、9月20日から3月31日までの出発分を対象に、11日以上の船旅で船からオーロラが見えなかった場合、6日間または7日間の船旅を無料で提供すると約束しています。このツアーは14日間ですが、船上で過ごすのは5泊です。予約の前に、この保証がツアーに適用されるかどうかをフッティルーテンに確認してください。

フィンランド区間の内容は、どれも個人旅行でも利用できます。ヘルシンキからロヴァニエミまでの列車、ハスキーサファリ、サンタクロース村、サーリセルカ周辺のグラスイグルー、イナリのシーダ博物館がそれにあたります。

当サイトの ロヴァニエミ 、 サーリセルカ 、 イナリ のガイドでは、季節ごとの泊まる場所と過ごし方を紹介しています。 ハスキーサファリ と オーロラ にも、それぞれ専用のページがあります。